湯布院から由布岳の裾野を越え,別府に下る道。
道路脇に鳥居。

車で上がる。
途中から未舗装路。
行き止まり?
下りて確認。
坂向こうに道は続いているが,ちょっと危なそう。
脇に停めて歩く。

曇り空,暗い林の中の階段。

10分ほど上る。

銀杏。
二本の木がくっついている。

狛犬のお出迎え。



拝殿。
御祭神は,火之迦具土命(ひのかぐつちのみこと), 火燒速女命(ひやきはやめのみこと)。
火の神と火の女神。

本宮は鶴見岳山上。

拝殿脇に稲荷社。

社宝塔,元亨2年,1322年。


祭神で社名の由来ともなっている火之加具土命、火焼速女命は、鶴見岳の2つの山頂を男女二柱の神に神格化したものと考えられる。古代より豊後国速見郡の鶴見岳山麓に温泉があることは広く知られていたが、鶴見岳の活発な噴火活動で荒地や沼地になっており、整備されていなかった。『豊後国風土記』や『万葉集』には、現在の柴石温泉の血の池地獄にあたる「赤湯の泉」や、鉄輪温泉の地獄地帯にあたる「玖倍理(くべり)湯の井」等についての記載がある。また『伊予国風土記』逸文には、大国主命が火男火売神社の御神体である鶴見山麓から湧く「速見の湯」を海底に管を通して道後温泉へと導き、少彦名命の病を癒したという神話が記載されている。 Wikipedia.ja |
道後温泉とつながっているというのが面白い。
火男火売神社
Wikipedia.jaPanoramio 石津安信:
航空写真 Explorer大分県別府市東山
July 21,2013
NIKON D3S
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