2015年 11月 03日

住吉神社 福岡県春日市小倉

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春日市小倉。
住吉神社。
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古代の那国。
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住吉神社
祭神
 表筒男命(うわつつのおのみこと)
 中筒男命(なかつつのおのみこと)
 底筒男命(そこつつのおのみこと)
由緒不詳なるも往昔此の地住吉神社の神領なりし故其に依り勧請せしものなりと云わる
例祭
 十月十七日
特殊神事
 嫁詣一月十四日
相殿に八龍明神を奉齋する
祭神 高龗神(たかおかみのかみ)
平成二十五年一月吉日
春日市小倉住吉神社氏子総代會
拝殿掲示版

小倉 住吉神社
小倉(こくら)住吉神社(すみよしじんじゃ)の由緒(ゆいしょ)
 住吉神社の創立年月日は,不詳です。
 江戸時代の古い書物,『筑前国続風土記附録』によると「小倉の産土神(うぶすながみ)(生まれた土地の守り神)です。祭神は,海の神さまの住吉三神(表筒男命(うわつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・底筒男命(そこつつのおのみこと))です。小倉村は古(いにしえ)は,博多住吉村住吉神社の神領であったので,勧請(かんじょう)(祭神を移して祭ること)しました。祠(ほこら)は村の南,林中にあり。」と書かれています。

幵八龍宮(はちりゅうぐう)
 創立年月日は,不詳です。祭神は,高龗神(たかおかのかみ)です。明治四十四年(一九一一)字堂園(どうぞの)に在った八龍宮を住吉神社に移して一緒に祭りました。雨乞(あまご)い祈願をした神さまで,水利の便が悪い小倉村ならではの神社です。

幵例祭
虫祭り(虫追い籠り)・・・・・七月二十八日
宮 座(例祭日)・・・・・・・十月十七日

幵宮座の祭礼
 十月十七日,氏子総代をはじめ,宮座によって,昔からしきたりに従い,半煮えの献立と『牛の舌餅(うしのしたもち)』を御供えして,祭礼をします。

〜神功皇后(じんぐうこうごう)にまつわる言い伝え〜
 昔,神功皇后が三韓(さんかん)(現在の朝鮮半島南部)に遠征(えんせい)の途中,此の村に立ち寄り休憩された時に村人は,長旅の苦労をねぎらうため,誠意をこめて,もてなしました。しかし急ぎの事で時間がなく,料理は半煮え,餅は柔らかすぎて牛の舌のような形になりましたが,そのまま藁苞(わらづと)に包んでお持ち願い,前途のご無事を祈りました。この心温まる氏子の接待方法が,宮座のお供えの,しきたりとなって,今日まで受け継がれています。

祭礼膳(さいれいぜん)

祭礼膳は,柿・栗・切りまびき(魚)・里芋・切り餅一つ一つ串に刺した物を,大根の葉茎を束ねた物に立てて置きます。牛の舌餅は,ワラで餅を十文字に結び,その上に柳箸を置きます。
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神さまにお供えした祭礼膳と牛の舌餅は藁苞に入れて持ち帰り家族と共食します。

幵小倉の左義長(さぎっちょう)(どんど焼き)
 小正月の十四日夜,神社の境内に,竹でやぐらを組んで,行われる火祭りです。正月に飾った門松や,しめ飾りなど持ち寄って一緒に焼きます。子どもの書いた書初めを竹の先につけて燃やします。書き初めは,火の勢いで空高く舞い上がり,高く上がれば上がるほど習字が上手になると言われています。人々は燃え盛る火に五穀豊穣・家内安全・無病息災…と,願いをこめて祈ります。
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住吉神社境内で行われる『左義長』です。

幵嫁(よめ)ごの尻(しり)たたき
 小倉に江戸時代から伝わる新年の行事で,十四日夜,この一年間に結婚した花嫁さんは,姑(しゅうとめ)さんにつれられて,住吉神社にお参りし,そこでお神酒(みき)をいただきます。このお神酒をいただいた事により,はじめて『氏子(うじこ)』となります。そして,左義長の火のそばで,村の子ども達が,ワラで作った棒で,盛装した花嫁のお尻をたたくと云う行事です。嫁が家に居着くよう,子宝に恵まれますようにと願い,村の一員として新妻を歓迎し,紹介することが目的です。

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 子ども達は,小正月の1月14日の夜になると,住吉神社に集まり,左義長に参って来る「嫁ごさん」の尻をワラの棒で,たたいてまわります。

境内掲示版

村社 住吉神社 筑紫郡春日村大字小倉字村中

祭 神
 表筒男命,中筒男命,底筒男命,高龗神
由 緒
 不詳,明治五年十一月三日村社に定めらる。
祭神高龗神は同大字々トヲソノに無格社八龍神社として祭祀ありしを明治四十四年十二月二十二日合併許可
例祭日
 九月九日
主なる建造物
 神殿,弊殿,拝殿
境内坪数
 四百七十四坪
氏子区域及戸数
 小倉 百三十戸

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春日市文化財ガイドブック(PDF 10メガバイト

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福岡県春日市小倉
October 03,2015

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by sora07jp2000 | 2015-11-03 04:08 | 神社


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