2015年 01月 07日

老松神社 福岡県糟屋郡篠栗町尾仲

田中八幡宮から南へ。
篠栗線,607号線越えて住宅街。
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老松神社
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大楠
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御大典記念

老松神社の御由緒記
一,御祭神 三柱
右殿 齋世親王(人皇㐧六十代醍醐天皇の弟君 道真公のご息女の御婿君)
主真 菅原道真公
左殿 正三位中將英明公(齋世親王の御長男)

 老松神社(生田の森)の草創は古く,上古太宰府天満宮の神領地であったので,正二位菅原道真公御一門の方々が御祭神として祀られている。尚神領地になった歴史は不詳なるも天満宮安楽寺草創日記に記載されている史実に基き,道真公は承和十二年六月二十五日(八四五年)古人,清公,是善と代々学者の家として朝廷に仕えた菅原家にお生まれになった。
 天職の才は幼少の頃より人々を驚かせられた由。
 昌泰三年(九〇〇年)九月宮中清涼殿の菊の詩会で詠まれた詩
  君は春秋に富み 臣は漸く老いたり
  恩は涯岸なく 報ゆること猶遅し
 恩賜の御衣拜受
 延喜三年(九〇三年)二月二十五日栄光と苦難の五十九歳の生涯を終えられた。
 其の後,延喜十九年勅命により天満宮安楽寺が建立された。さらに朝廷は延喜二十三年(九二三年)四月,道真公を右大臣に復し,正暦四年(九九三年)太政大臣の位を贈り,公の御霊を慰めることにつとめられた。
 御社殿は永正十二年(一五一五年)乙亥年に多々良朝臣弘詮(異体字,右は「全})が建立した。しかしそれは天正十四年(一五八六年)八月,秀𠮷公の九州出兵により高鳥居城(岳城)攻防の際焼失した。後,慶長九年(一六〇四年)黒田継高候のときに再建された。
 其の後再修理されて現在に至る。
 明治五年十一月三日村社に列格。
 昭和四年十月十五日神饌幣帛料供進社指定
希くは神明此の誠志を照覧あって国家安泰と人々の幸福を無窮に護らせ給え。

新町区
境内由緒碑

祭事表
一,一月一日 新年祭
  四月二十五日 夏季大祭
  七月六日 夏祭
  七月下旬 子供奉納相撲祭
  九月二十五日 例祭
  十月十七日 おくんち祭
  十一月第二日曜日 七五三祭
  十一月初旬 大麻領布始祭
  十二月三十一日 除夜厄除大祭

二,お宮参り,土地,家の清祓,地鎮祭,起工式,車の清祓その他,お気軽にお電話ください。
   ○○○ー○○○○番(宮司)
    老松神社

境内掲示案内板


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篠栗町指定文化財
天然記念物
〈町指定第一号〉 昭和五十九年七月二十七日指定
大楠(老松宮) 一本 樹高 約二十一m 幹廻 九.六m
〈町指定第二号〉 平成六年十月一日
大楠(生田森) 一本 樹高 約三十m 幹廻 九.二m 根廻 十三.〇m

 『筑前國續風土記 巻之十八』宝永七年(一七一〇)・『筑前國續風土記附録 巻之三十五』寛政十年(一七九八)・『筑前國續風土記十遺 巻之四十』文久元年(一八六一)等の地誌には,老松神社もある尾仲村が昔は太宰府天満宮の神領であったことも伝え,老松神社が以前は老松大明神と呼ばれていたことを記載している。
 口伝では境内にある神武社は,戦火で焼失したものを粕屋町の老松宮のご神託によって生田森(現在地)にうつされたものという。
篠栗町教育委員会

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神武神社
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稲荷神社だと思うが分からず。
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村社 老松神社 粕屋郡勢門村大字尾仲字萬乗寺
祭 神
齋世親王,三位中將英明,菅原神
由 緒
縁起書蟲付不詳,明治五年十一月三日村社に定めらる。
社説に上古より生田森と稱へし鎭座の産土神なり。大同年中の頃は迫(異体字)門郷の惣社なりしが,永正年中兵火の爲め焼失し,其後再建せし神社なり。
例祭日
十月二十五日
神饌幣帛料供進指定
昭和四年十月十五日
主なる建造物
本殿,弊殿,拝殿,社務所,水屋,鳥居,七五三掛
境内坪数
一千六十六坪
氏子区域及戸数
大字尾仲一圓 百四戸
境内神社
神武神社(神武天皇)
日吉神社(大山祇神)
貴船神社(高龗神,闇龗神)
曾我神社(祐成,時宗)
水神社(水波能賣神)
櫻木神社(大山祇神,木花開耶姫命)
祇園社(素戔嗚命)
風神社(級長都彦神,級長戸邊神)

二の鳥居:「宝(異体字)永三丙戌年夏六月 欽奉寄進 石■表一基」「老松大明神」「本列家臣賜 黒田姓 隅田清左衞門重時 剏造」
 「明治廿九年六月 再建氏子中」「昭和四十四年十二月 鉱害復旧工事之為再再建」
狛犬:「大正八年 六月上旬 石工古場円作」

Panoramio 石津安信:Explorer



福岡県糟屋郡篠栗町尾仲
December 23,2014

NIKON D3S




by sora07jp2000 | 2015-01-07 05:40 | 神社 | Trackback | Comments(0)
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